Common cases
よくある症例

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「肩の病気」
肩の病気では、「いわゆる五十肩」の方が多く外来受診されます。「五十肩」は正式な病名ではなく、高齢者で、肩が痛くて、動きの制限も伴っているような場合に、俗称として用いられています。また、野球のピッチャーのような、肩の過使用によって生じるスポーツ障害の子供も多く受診されます。頻度の高い上記に関連した病態について概説しますが、他にも外傷(脱臼や骨折)、神経麻痺、関節リウマチなどの炎症性疾患、腫瘍など多くの病態があります。

  • 2025.02.13

    質問3(いわゆる野球肩): 16歳、男性です。野球部でピッチャーをしています。ボールを投げる右肩が痛くなり、満足に投球ができなくなりました。

  • 2025.02.13

    質問2(腱板損傷): 70歳、男性です。先日転倒して手をついてから右肩が挙がらなくなりました。

  • 2025.02.13

    質問1(いわゆる五十肩): 60歳、女性です。特に原因は不明ですが、2、3か月前から左肩が痛くなり、だんだんと肩が動きにくくなりました。治るかなと思って様子を見ていましたが治らないので受診しました。五十肩でしょうか?

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