9月15日に、AED講習を行いました。松山市消防局中央消防署北条支署より日野林さんにお越しいただき、ユーモアを交えて楽しく講習をしていただきました。
CPR(心肺蘇生)の中で、「見て、聞いて、感じて」という過程がありましたが、緊急事態の中で、一般の方で判断が難しいのではないかと思っていましたが、見て判断するにだけに変更がありました。また、人工呼吸を2回行ってから胸骨圧迫を行うことになっていたのが、すぐに胸骨圧迫を行うように変更されました。いずれも胸骨圧迫をなるべく早く行うことを優先した結果だと思われます。回数は100回/分以上、圧迫の強さは5cm以上胸骨が沈むまで。「早く、強く、絶え間なく」行うことがより強調されていました。