地展のテーマ地である、臼杵(大分県臼杵を描く絵画展http://chiten-japan.art.coocan.jp/)に、平成25年5月の連休を利用して行ってきました。こんなことでもなければ一生行くことはなかったかもしれません。平安時代後期~鎌倉時代に彫られたとされるたくさんの石仏が(60余体あるそうです)、彫られた当時の場所に(磨崖仏ですから当然ですが)残っています。長い年月の間に風化して形が変わっているものもありますが、ノミあとが鮮やかに残っているものもあります。近くの寺には磨崖仏を作るよう指示した僧侶夫婦、また彫った人物の像も祀られています。彫られた時代の日本人平均寿命は30歳程度だったそうです。病、老、死、苦が今よりももっと身近にあった時代に何を祈って石仏を作ったのか、思わざるを得ません。
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平成25年10月19日~20日、院内旅行で高知に行きました。19日(土)の診療終了後貸切バスに乗り込み、昼間のビールを楽しみ、ちょっと眠ればあっという間に本日の宿泊ホテルに到着(日航高知)していました。雨の降るあいにくの天気でしたが、歩いて夕食会場(司 高知本店)に移動しました。高知と言えば皿鉢料理ですが、珍しいものをということで、はりはり鍋にしました。参加者全員初めてです。皿の中央にある白っぽいのが「さえずり」で、これが特に美味でした。
二次会は「ひろめ市場」です。すごいにぎわい、活気で、座る場所を確保するのも大変でした。お勧めの「かつおの塩たたき」等々、しっかり食べ、飲み、本日のお開きです。
翌日は早起きして、朝市見物です。意外と買うものがなく、朝の散歩となりました。
10時にホテルを出発し、昼過ぎに四万十の碧に到着した。今回の旅行のメインイベント、屋形船の川下りです。
一時間弱の昼ごはんを食べながらの舟遊びで、四万十川で獲れた鮎、ウナギ、エビなどを頂いた。
川面からざっと10m程度は高い位置にある道路の壁を見て驚いた。平成17年の洪水時にはこのレベルまで水が来たとのこと。15m程度は水面が上昇したと思われる。いったん暴れるととんでもなく怖い川にもなるんだと改めて認識した。
津島、宇和島経由で松山まで帰った。四国1/2周バスの旅でした。
今年で開院後8回目のガーデンパーティーを開催しました。8月3日の土曜日、いつものように5時スタートです。例年お好み焼きを焼いてましたが、参加者と話をする時間もとれなくなるため、今年は南風の演奏のみとして、ゆっくりと過ごしました。
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2013年3月30日、道後公園でお花見を楽しみました。まさに満開の桜で、暖かく、風もなくと、花見には最高のコンディションでした。澤田のお花見弁当もすごく美味しくて良い花見になりました。
2012年9月30日、家内と内子の観月祭に出かけました。内子の町並みに和蝋燭の灯篭が並び、気持ちが安らぎます。昔の伝統を受け継ぐ民謡と踊りのグループがその中をゆっくりと流してゆきます。灯篭がなにか音符のような、リズムを感じてつけた題名です。http://chiten-japan.art.coocan.jp/25uchiko-info.htm
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2012年5月5日、家族で五十崎大凧合戦を見に行きました。「地展」のテーマ地が内子町で、絵の材料探しである。凧の貸し出しもしてくれ、遊んだ後はプレゼントしてくれます。既にぼろぼろになってましたので持ち帰りませんでしたが、傷をつけずに持ち帰って部屋に飾りたいと思ったくらい綺麗な手作りの凧でした。絵は大凧で、クレーンで一旦持ち上げておいて大勢でひっぱります。今年は風があまり強くなかったせいか飛翔とはいきませんでしたが、それでもこの大きさは迫力あります。
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平成24年度院内旅行
10月20日(土)~21日(日)の一泊二日で、当院第2回目の院内旅行に行ってきました。行き先は「小豆島」。土曜日の終業後、貸し切りバスに乗り込み、昼間から酒を飲める幸せを味わいながら、ちょっと眠っている間に高松港に到着です。予定よりも早く着き、16時発のフェリーに乗船し、明るいうちに小豆島国際ホテルに到着しました。
料理も雰囲気も上々でした。温泉は名ばかりのような気もしましたが、島内ではしかたのないところです。目の前がエンジェルロードで、食事後に皆で歩きました。この写真、私は影で参加です。
朝、ホテルの窓からエンジェルロードを撮った写真です。潮が引いているときだけ道ができます。
翌朝、まず向かったのは「オリーブ園」。古木には風格がありますが、今年のオリーブ園のオリーブは不作だそうです。原木の前で記念撮影しました。
次に向かったのが、岬の映画村です。小さな島の道を通るため、当初は予定になかったガイドさんが同乗することになりました。オリーブの話、24の瞳の話など色々退屈しない話を聞けてとてもラッキーでした。
映画村にある校舎の中です。私は小学校の低学年までまさにこんな校舎に通ってましたのでとても懐かしいですね。
ロープーウェイで寒霞渓にも上がりました。まだ紅葉はしてませんが、紅葉時期には多くの観光客で賑わうそうです。
寒霞渓の上で昼ごはんを食べ、あっという間に帰路です。土庄港にある24の瞳の像です。
20の瞳になってしまいましたが、皆で記念写真です。
時間があまりなくてゆっくりとはできませんでしたが、とにかく天候に恵まれたことはなによりでした。
私は3回目でしたが、「小豆島」とても魅力的な島です。またゆっくりと訪れたいと思います。
南風のメンバー、タカ君こと、澤田昌隆君が、日本料理のお店を出しました。
場所は生協病院の西、今在家の集会場の近く、住宅街の中にあります。民家を改築したと聞いてますが、個室の前の廊下、その先に和風の庭があり、落ち着けます。家族で先日利用させていただきましたが、家族全員大満足でした。