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お知らせ
お知らせ
2024.02.20
保険医療機関における掲示事項
当院は厚生労働省大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
〈掲示事項について〉
一般名処方加算
一般名での処方について
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定に医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方せんを発行すること)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医
薬品が提供しやすくなります。
医療情報取得加算
当院はマイナンバーカードによる電子資格確認を行う体制を有しております。
質の高い診療を実施するためにマイナンバーカードによる保険情報・医療情報・薬剤情報を取得し、その情報を活用して診療を行っております。
正確な情報を取得・活用する為、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。
医療DX推進体制整備加算
当クリニックの医療DX推進体制整備に関する取組み
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- オンライン請求を行っています。
- オンライン資格確認を行っています。
- オンライン資格確認等システムの活用により、患者の薬剤情報や特定健診情報などを、診療を行う診察室などで医師が閲覧又は活用できる体制を有しています。
- 電子処方箋により、処方箋を発行する体制を整備中です。
- 国などが提供する電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を作ろうとしています。
- マイナ保険証の利用については、患者さんへのお声かけ、ポスター掲示を行っています。
- 医療DX推進の体制に関する事項や質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、および活用して診療を行う事により、質の高い医療の提供に努めています。
明細書発行体制加算
当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。
また、自己負担のある患者様には、「診療明細書」「領収書」を交付しております。
明細書の発行を希望されない方は、会計の際に、その旨お申し出ください。
外来感染対策向上加算
当院では「外来感染対策向上加算」を算定しており、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取組を行っています。
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- 感染管理者である看護師が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進します。
- 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
- 感染性の高い疾患(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と分けた診療スペースを確保して対応します。
- 抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
- 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
- 感染対策に関して医師会と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
長期収載品の選定療養について
令和6年度の診療報酬改定に基づき、令和6年10月から長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)を患者さんの希望で使用する際に、選定療養費として患者さんの自己負担額が発生します。
選定療養費の対象となる場合
・院内処方(入院患者は除く)
・院外処方
選定療養費の対象となる医薬品について
・後発医薬品が発売され、5年以上経過した先発医薬品(準先発品含む)
・後発医薬品への置換え率が50%以上の先発医薬品
対象から除外されるケース
・医師が医療上の必要性があると判断した場合
・在庫状況等により、後発医薬品の提供が困難な場合
・バイオ医薬品
自己負担額について
長期収載品(先発医薬品)の薬価と、後発医薬品で一番高い薬価の価格差から4分の1
※選定療養費には消費税もかかります
文書料金表
一般診断書
1,会社欠勤等 | 2,500円 |
2,学校等 | 1,500円 |
3,通園許可書 | 1,000円 |
警察関係用診断書 | 5,500円 |
障害用診断書 | 5,500円 |
裁判関係用診断書 | 5,500円 |
生命保険診断書 | 5,500円 |
運動器損傷証明書(特定損傷治療証明書) | 3,500円 |
生命保険用面談料 | 5,500円 |
厚生年金・恩給用診断書 | 5,500円 |
身体障碍者用診断書 | 5,500円 |
後遺症診断書 | 5,500円 |
特定疾患申請書 | 5,500円 |
雇用保険の受給に関する証明書 | 1,500円 |
交通事故
1,自賠法用(診断用) | 3,500円 |
2,自賠医療費請求明細書料 | 3,500円 |
3,後遺症用 | 5,500円 |